エフエム大分 新車両 スズキ・ジムニー 大活躍!
エフエム大分に新型ジムニーが納車されました。
ジムニーと言えば、オフロード・4WDで、悪路の走破性能は周知のとおり!
そこで、エフエム大分の送信所の中でも特に難関とされている津久見中継局までの道のりをジムニーで走破してみました。
タイヤカバーに「エフエム大分の文字」。
これが、目印です!
狭くて険しい道ですが、どんどん進みます。
簡単に難関をクリアするジムニーです。
けっこう傾いてるけど大丈夫か?
”ジムニーなら大丈夫!”
このような大きな段差があっても大丈夫なのがジムニーです。
ドライバーの心配を他所に難なく突破です!
途中で「ジムニー・シエラ」に遭遇。
一般の登山客のようです。
こういう場所にはやはりジムニーでないと難しいのかな?
難なく、登山口に到着しました。
ここからは徒歩になります。
この後の登山道も昨年の豪雨でかなり崩壊していて、徒歩でもけっこう危ない感じです。
このような険しい山道を抜けると津久見中継局の送信所が見えてきます。
こちらがエフエムの送信アンテナです。
ここから津久見・臼杵方面へ電波が飛んでいます。
今回、ジムニーに乗って判った事、それは・・・
「4WDの走破性」と「最低地上高が高い事による段差の突破性能」、
これはもちろんスゴイです。
・・・が、「コンパクトな車体」の効果、これが絶大です!
ごらんのように、津久見中継局への出向路は、ものすごく狭いんです。
元々、狭い道路なんですが、道路の崩壊と、がけ崩れによる土砂の影響でさらに狭くなっています。
こういう場所では、ただ力強いだけでなく、危険な個所を回避できるコンパクトな車体が重要になってきます。
急勾配の悪路で、しかもヘアピン・カーブのような最悪なシーンでも、ジムニーなら大丈夫です。
これからもエフエム大分の電波を守るために活躍してくれるでしょう!!